読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

インドバックパック旅行記 〜絶望のスタートを迎えた2日目〜

インドバックパック旅行記 〜絶望のスタートを迎えた2日目〜

f:id:tatsuoyamazaki:20170409223547j:plain

こんにちは。たつおです。

昨日に引き続き今日はインド旅行2日目について書いていきます! 今回は1日目からの続きです。1日目を読んでいない方はこちらからどうぞ。

tatsuoyamazaki.hatenablog.com

書いてあることのなかで情報として正しくないものもあるかもしれないので注意してください!

 

深夜2時にインド到着!

深夜2:00にデリーのインディラ・ガンディー国際空港に到着し、ターミナル3からかなり歩いて入国審査に向かいます。入国カードは機内では配られていなかったので、どこかにあるのか探します。入国手続きのゾーンの手前の机に置いてあるのを見つけてカードを記入し、入国手続きの列に並びます。3040分ほど待ちました。審査官はやる気なさそうに仕事をしていました。審査官1人が離席したと思うと2030分は帰ってこない。かなり長いあいだ待たされ、やっと自分の番が呼ばれるて向かうと、あっさりしたものでなんの質問もされず無事に通過。一緒にいた友人は旅の目的を聞かれたみたいです。

 

審査をすぎると受託荷物の受取所や両替所、免税店などがありました。友人がバックパックを受託荷物として預けていたのでターンテーブルに取りに行きます。ちなみに自分はバックパックがなくなるのが心配だったので、機内に持ち込みました。出発前は重量が制限の5kgギリギリで持ち込めるかどうか心配でしたが、重さを測ることなく大丈夫でした。友人のカバンを受け取った後、そこから、すぐに出発しようにもなんせ到着が午前2なので動けません。前もってここは空港泊と決めていたので、ここで5時まで時間を潰しました。

 

この到着ロビーは、飛行機から降りてきた人しか入れないゾーンで安心です。周りには椅子で寝ている人もちらほらいました。そこら辺を散策しましたが、めぼしいものはありません。両替所を4,5箇所見つけましたがレートはどこもそんなによくありませんでした。この到着ロビーを抜けた後、ATMがあることを前もって調べていたのでそこで下ろすことにします。

 

5時になったので税関を通り過ぎて到着ロビーに向かいます。ここはお金を払えば外の人も入れるゾーンらしいです。騒がしいのかと思いきやそうでもない。むしろ静かでした。このゾーンにATMが置いてあります。新生銀行のカードを持っていたので、そのマークがあるATMを発見。無事にお金を引き出せました。ルピー札がどのように出てくるのかわからず、大きなお札ばかりでてきたらどうしようと心配していたましたが、5000ルピーを下ろして、2000ルピー2枚、500ルピー1枚、100ルピー5枚でした。500ルピーは地下鉄でも使える額だと友人に聞いていたので、とりあえず一安心です。日本から両替していかなかったの?という声が聞こえそうですが、インドルピーは国外への持ち出しが禁止されているので、日本で両替して行くことができません。インドを出国するときにルピーを没収されることはないので、2回目以降は日本から自分で持ち帰ったルピーを利用します。初めての人は空港やATMなどで当座の分を両替する必要があります。

 

インドのイメージとは裏腹に綺麗なメトロ車内

引き出したお金を握りしめ、地下鉄が動く午前6時に空港を出ます。空港の中にsimカード売り場がありましたが、テクニカルプロブレムで8まで売れないと言われ購入できず。関空から念のため持ってきたイモトwifiがあるので、なんとかなるだろうと思い、simカードは街で購入することにします。初めてのインドで緊張していましたが、朝早かったせいかあまり空港の外に人はおらず、オートリキシャなどの勧誘に会うことはありませんでした。空港を出てすぐに地下鉄の券売機がありましたが、なぜかアウトオブサービスの文字で動きません。とりあえず、地下鉄乗り場まで移動します。国際線の到着ロビーから地下鉄まではすぐでした。その途中で有人のチケット売り場を発見。地下鉄で空港からニューデリーに行くのに60ルピー(当時のレートは1円=1.7ルピー)です。下の写真にある通り、インドのイメージとは違ってメトロの車内はとても綺麗でした。 

f:id:tatsuoyamazaki:20170409223259j:plain

 

デリー幕開けは絶望。オートリキシャのおっさんに蹴られる

20分でニューデリーに着くと、雰囲気がかなり変わります。人がおらず薄暗い世紀末にありそうな建物を通って外の世界へ。ここからの文章は当日メモしたものをほとんどそのままに書いています笑。まずデリーに降り立った感想としては、空気が悪い。汚い臭い。リクシャのおっちゃんはガンガン勧誘してきてうるさい。これがインドかと思いつつ、インドの友人との待ち合わせまで時間がかなりあるのでそこらへんを歩きます。ほんとに空気が汚い。尿のアンモニアの臭いがそこらへんにしています。なぜかキラキラしたイメージがありましたがむしろ絶望に近かった。初めはやばいところにきてしまったと感じました笑。

 

あてもなく唯一頼みの地球の歩き方を見て、とりあえずオールドデリーを目指そうとしますが、遠そうなので引き返します。そして、何かありそうなインディアンレールウェイのニューデリー駅へ向かいます。メトロからレールウェイの駅までは目と鼻の先で、すぐ着いたのですが、リクシャのおっさんに絡まれます。「どこに行くんだ?」「リキシャに乗れよ」無視しててもかなりしつこくきます。なので、友人がNo, no thanks!と少しきつい口調でいうと怒ったのか蹴ってきました。蹴り返すと面倒くさそうなので、堪えて引き離そうとしますが、ひたすらついてくる。その後 5分くらいつけられて3回くらい蹴られたけど、それでも無視して行くと追っかけてこなくなりました。まさかのインドの洗礼に二人とも意気消沈しました。

 

自称ヨガ講師のおっさんに騙される

f:id:tatsuoyamazaki:20170409223314j:plain

蹴られた場所に長く留まっているのも嫌なので、駅から少し離れたコンノートプレイスというショッピング街的なところを目指して歩きます。15分くらい歩くと中心地に着きました。めっちゃ大きなインド国旗が立っていました。中心部は公園になっていて、公園を歩いていると、見知らぬおっさんが「ナマステ」と挨拶してきます。一回目は教科書通り無視。もう一度挨拶してきたので、まあ挨拶ならいいやと思って「ナマステ」と返すと、英語で「日本人?」と返してきます。「そうだ」というと、「おー、いいね!旅行かい?」と親しげに話してくる。初めは怪しさマックスでしたが、「インドは危ないから気をつけてね」とか、「私はインドでヨガ教室を開いていて100人以上生徒を持っている。日本人女性はヨガ好きだけど、男性はヨガしないよねー」とか、いろいろ話しているうちに開けてはいけない心をだんだん開き始めます笑。

 

彼は毎朝5kmその公園をウォーキングしているといいます。「今からどこ行くんだ?」と聞かれて、「時間があるから暇を潰している」と言うと、「近くに政府の観光案内所があるから連れていってやろうか?」と一言。地球の歩き方を見せると、「ここだよここにある」と指さしながら言うし、ここだと安全だと言うので、それならいいやと付いていくことにします。5分ほど歩くと観光案内所とかかれた看板がいくつか見えてきました。「govermentと書いてあるからここじゃないか?」と尋ねると、「いやここじゃない。もう少し先だ」と言う。そして、着いたところにgovermentという表記はない。本当にここ政府がやっているのかと思いながらも入る。自称ヨガ講師とはここでバイバイします。

 

見た目は民間の観光案内所っぽい。入ると「地図を3つあげる」と言われ待たされます。地図渡されるだけなら問題ないかと思い、案内所のおっちゃんと話します。聞けば日本に何回か行ったことがあって日本語も上手。そして日本のことをよく知っている。ここでまた少し心を開いてしまう。「インド旅行はどこ行くんだ?」と言われ、「ガンジス川のあるバラナシとタージマハルのアーグラー」と答える。バラナシにはどうやって行くんだと聞かれたので、「インドの友人が予約してくれている電車で行く」と答える。「チケット見せて」と言われたので、見せてあげると、「あー、これは使えないよ、外国人用のじゃなくてインド人用のものになってる」とおっちゃん。事実僕たちのチケットは友人のインド人がとったものなので、そうなのかもしれない。「これで窓口に行くと罰金で30$くらいとられるよ」と言われる。マジか!と友人と顔を見合わせる。「ここにインディアンレールウェイ(自分たちが乗る電車)で過去に働いていたというやつがいるから彼に聞こうか」と言い、聞いてみると彼も「罰金払わせられるよ」と言う。そして、「今なら同じ料金で次の日のがとれる」と一言。

 

何か匂ったし怪しさマックスだったので、不安もあったが友達にとってもらったチケットでもあるので、その場では決めずインド人の友人に会ってから決めることにすると伝える(後に結局このチケットは問題ないことがレールウェイに聞いてわかります)。ちなみに旅行5日目で行く予定のアーグラーへのチケットをとっておらず、「車だったら14000ルピー(日本円で約7200円)でいけるよ」と言われたが、明らかに高かったのでそれは丁寧にお断りした。この時、あの自称ヨガ講師は自分たちを騙していたんだと気づきました。その自称ヨガ講師の横顔写真を下に貼っておくので、まあないと思いますが、コンノートプレイスに行く時自称ヨガ講師に注意してください笑。 

f:id:tatsuoyamazaki:20170409223557j:plain

 

本場のラッシーは美味しかった

結局地図は1つしかもらえず、案内所を後にします。そのあとも周りのいろんなインド人から声をかけられるがガン無視です。親切でしてくれているのか裏があるのかわからない。誰も信用できない状態でした。睡眠もきちんと取れておらず、この時点でもうすでに友人と2人精神的にまいっていました。

 

そして、そろそろ約束の時間が近づいていたので、待ち合わせの場所に向かうことに。相変わらず駅周辺は、車が行き交い廃棄ガスと粉塵、アンモニアの臭いで独特な臭いがします。待ち合わせのメトロの駅に再び近づいてきたとき、後ろから日本語で「こんにちは」と一言。また来たかと思いつつ無視すると、「たつおさんじゃないですか?」と。「???」インドに自分の名前を知っている人は1人しかいない。振り向くと待ち合わせをしていたインド人の友人だった。彼は日本語がぺらぺら。インドに渡る前からLINEでやりとりさせてもらっていて、漢字も読み書きできる。やっと会えたとホッと一安心。頼れる人に会えるとこんなにも気が緩むのかと思う笑。

 

今までのいきさつを話し、朝ごはんをまだ食べていなかったので、今日の計画を立てるためにカフェに案内してもらう。ラッシーを頼む。美味しい。本場で飲むラッシーはかなり美味しかった。電車のチケットの件を聞いてみると、念のため聞いてみようということになって、電車の座席が確定する16時に駅に聞きに行くことにする。それまでは彼がオススメするデリーの遺跡を回りました。

 

約6時間遅れでガンジス川のあるバラナシへ向け出発

f:id:tatsuoyamazaki:20170409223524j:plain

デリー観光を終えて、16を過ぎたので駅にチケットを確認しにいく。なにも問題はありませんでした。でも、旅行5日目で行く予定のタージマハルがあるアーグラへのチケットを取っていなかったので、外国人観光客向けのツーリストオフィスでその友人の助けのもとチケットを取ることにします。50組くらい外国人観光客が待っていました。かなり時間がかかるだろうなという予感が的中。17時くらいから待って、結局チケットを取れたのは20:30でした。その日の夜バラナシ行きの電車は20:15発だったので焦っていたのですが、電車の発着状況を確認できる電光掲示板を見ると自分たちが乗る電車がdelayとなっていました。なんと23:00頃出発に変更に。さすがインド。。。この時点で3時間遅れが確定です。

 

嘆いてもしょうがないので、アーグラー行きのチケットをゲットしたあと、インドの友人とその日はさようならをして、ニューデリー付近で晩ご飯を食べられるところを探します。ローカルのレストランで安そうなところを見つけたので、入ろうとすると店員っぽいインド人がようこそと言っています。看板だけだと値段が書いておらずわからなかったので、値段を聞いてみると90ルピーくらいじゃないかなと言う。あんた店員なんだろと思いつつ、お店に入る、英語でメニューと言っても通じない。ちなみにこの時疲れ果てていたので、普通のお店に入ったものの催眠薬をもられるんじゃないかとめっちゃ心配していたが全く大丈夫でした笑。優しいインド人が開くローカルのレストランでした。駅から徒歩5分くらいのお店で観光客も多そうなのに英語が通じないことにはびっくりしましたが、指をさしてなんとか注文。食べたいものを注文して出てきたがこれが辛い辛い。辛すぎて全部食べ終わるのは無理だったので残して駅へ向かいます。

 

駅に着いてもう一度電光掲示板をみると自分たちの電車の出発予定時刻はさらに遅れて0時を過ぎていました。それまではさっきいたツーリストオフィスでまた時間を過ごし、0時になる前に駅のホームへ。結局電車が来たのは1:30。結局トータルで6時間遅れで電車に乗りましたとさ。

 

2日目はこれでおしまいです。

3日目は次回に続きます! お楽しみに!

3日目は下のリンクから見れます!

tatsuoyamazaki.hatenablog.com